名目金利とは

名目金利と実質金利の連携

名目金利とは、いわゆるお金を借りたときに、元本にかかってくる金利のことで形式的であり、表面上の金利のことをさします。 概念としては、わかりやすい、そして世の中の物価と言うのものがずっと固定で安定しているとしたら、金利と言うものはそれだけで全て事足りるのです。
ところが、物価と言うものは少しずつ、あるいは急遽かわってしまう事があります。 例えば金融機関からお金を金利15%で借りうけたとします。 借りた額は100万円です。 金利は15万円と言うことになります。
ところがその1年間で物価が3%上がったとします。 そうなると金融機関に返すお金は18万円返さないと、実質はいけないのですが約束した15万円をかえすので、借りた方は楽になります。 貸した方は逆に苦しくなります。 逆の場合も当然あります。
お金を借りている間に、物価が下がってしまうと、同じ15万円を返す場合でも返す方はしんどく感じますし、貸した方は、沢山返して貰ったように感じるようになります。 このように、お金をかりて金利を返す場合には、名目金利と実質金利のことをきちんと理解して臨む必要があります。 つまり名目金利=実質金利+インフレ率(物価変動率)という風に成っています。
したがって預金している場合、物価が下がると同じ金利でも価値が大幅にアップすることになりますし逆に物価が上がっていくという状況の場合、物を買うならば現金で支払うより、借りたほうが得な場合も出てきます。

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