年金利回り法とは

実質年率の計算式が年金利回り法です

日本でのキャッシングの金利は、基本的に「実質年率」を用いられるようになっています。 年率とは、金利を年間の利率に改めた数字です。 通常、借入における利息は金利から元金に応じて割り出す仕組みですが、実質年率とは利息のほかに、手数料、印紙代など必要な経費を含んだ上での合計額で換算した利率です。
ただし、利率は元金に対してかけてもいいとした上限があります。 それが利息制限法によって定められている内容なのですが、「融資額10万円未満は年20%以下、10万円〜100万円未満は年18%以下、100万円以上は年15%以下」となっています。
これを越える貸付は無効です。 さて、年金利回り法とは、上記で説明した実質金利の計算法のことです。 詳しく説明すると、経過期間(借入日数)の発生利率を差し引き、差し引きをした残りを元金充当分として計算する方法が年金利回り法です。
そして、ここで算出される金利が実質年率と呼ばれることになります。 年金利回り法を、年18%で10万円を借りたケースで用いて計算してみましょう。 利息計算法は「元金残高×年利÷365日×経過期間=返済利息」です。
10万円の借り入れを毎月の返済1万円とすると、1ヶ月間の利息は1,479円(100000×0.18÷365×30)になります。 返済金額から利息分1,479円を差し引いて元金充当に充てるため、元金充当額は100000-1479=「98,521円」という計算式ができます。

関連ページ

お金を貯める方法とは
お金を貯める方法が分からない方へ
フリーローンとは
フリーローンとは何かについて知りたい方へ
債務不履行とは
債務不履行とは何かについて知りたい方へ
名目金利とは
名目金利について知りたい方へ

PAGE TOP